夏が近づき、今年もクールビズを実施する企業が出始めた今日この頃、
皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
株式会社福岡MPオフィスの松股です。
今回はちょっとシビアに、報酬規定にまつわるお話です。
住宅ローンの専門家によるサポートビジネス・・・聞きなれないビジネスと思う方も多いでしょうね。
実際、これは全国的にも歴史が浅いビジネスなのです。
最初に創業した方でもかれこれ6~7年前からでしょうか?
まだまだ一般には認知度がとても低いといえます。
歴史が浅いニュービジネスだからか、同業他社各社の報酬規定はバラバラです。
これといった法的な規定は特にありませんので。
(貸金業者があっせんを行う場合は融資額の上限2.1%という規定がありますが。
当社はコンサルタントと手続きサポートのみなので、あっせんには該当しません)
時間があるとき、私は同業他社のホームページをよく見ますが、やはりその会社の
報酬規定に目が行ってしまいます。
みなさまも、googleでもYahooでも、「住宅ローン相談」とか「住宅ローン借り換え」とかで
検索してみてはいかがでしょうか?
当社の同業他社が、全国単位でいくつか出てきます。
そこで各社の報酬規定ですが、例えば「借り換えサポート」で融資金額の2.1%を報酬としている
業者をよく見かけます。
その会社が貸金業者なのか、また、どこまでのサービスを提供しているかも分かりませんが、
借り換え金額2,000万円で報酬が42万円です。
たしかに低金利ローンに借り換えをすることで、場合によっては数百万円の得をすることが
あります。
また、広告やホームページを見て自分でA銀行で借り換えをしようとしたところ、専門家の
アドバイスでは最も有利な金融機関がB銀行だった・・・B銀行にした結果、A銀行よりも
支払総額が100万円以上も得をした、というケースもあります。
たしかにお客様は得をした・・・しかしこの報酬金額って、妥当な金額なのでしょうか??
審査に落ちた方へのコンサルティングや事務サポートでも、成功報酬で1件あたり20~30万円、
またはそれ以上の金額を提示している業者もあります。
サポートのおかげでお客様は念願のマイホームを持つことができた・・・
住宅業者も売上があがった・・・
だからお客様や住宅業者にとっては、決して高い報酬ではないかもしれません。
でも私からみれば「高いなあ」というのが正直な感想です。
そこであらためて、当社の報酬規定を見ていただければと思います。
私は住宅会社に長年勤めていたことから、当社の報酬規定は、住宅会社の一般的な
住宅ローン事務手数料をもとにしています。
このブログを最後までご覧くださった皆様、中でも住宅ローンのコンサルティングや
サポートを必要とされている方、更にはその費用が気になる方・・・・・・・・・・・・・・・
よかったら参考に同業他社のホームページで報酬規定を見てみてください。
コメントをお書きください
Susie Tenaglia (水曜日, 01 2月 2017 21:27)
My relatives every time say that I am wasting my time here at net, but I know I am getting knowledge everyday by reading thes nice posts.
Kandra Holliman (水曜日, 01 2月 2017 23:40)
Greetings! Very helpful advice within this post! It is the little changes that will make the largest changes. Thanks for sharing!
Kalyn Hammaker (金曜日, 03 2月 2017 04:38)
Greetings from Idaho! I'm bored at work so I decided to browse your site on my iphone during lunch break. I really like the knowledge you present here and can't wait to take a look when I get home. I'm shocked at how quick your blog loaded on my phone .. I'm not even using WIFI, just 3G .. Anyhow, excellent site!