今、何パーセントの金利で返済をしていますか?
低い金利のローンに借換えをすることで、得をするケースはたくさんあります!
しかし、借換え先さがしには注意が必要なのです。
借換え先を検討する際の注意点
● 銀行窓口で直接相談すると
その銀行のローンしか勧められません!(当然ですね)
● インターネットで調べると
情報が多すぎて、最適な借換え先を探すのが大変です!
また有利な情報の多くは、ホームページでは公開されていません!
「携帯電話会社の乗り換え」は、よく聞く話だと思います。
実際にそれをされた方も多いことでしょう。
乗り換えの理由としては「お得だから」が多いと思います。
実は住宅ローンの借り換えも同様なのです。
借換えをする方は、得するために借換えています。
しかし携帯電話会社の乗り換えと大きく違うのは、借換え先(乗り換え先)の多さです。
携帯電話会社の乗り換え先の数はわずかです。
でも住宅ローンの借り換え先の候補はたくさんあります。
しかも借り換え先によって、メリット・デメリットが大きく違います。
そして金額が大きいため、借換えによる「お得さ」も大きく変わります。
住宅ローンの借り換えは何度もすることではありません。
借り換え先はあなたにとって最もお得な銀行を選ばないと意味がありません。
借り換え先は慎重に選ぶことが大切なのです!
返済中の住宅ローンが以下にあてはまる方は、借り換えで得する可能性が高いといえます。
○残債額が1,000万円以上の方
○残りの借入期間が10年以上の方
○住宅金融公庫を返済中の方
○固定期間選択型で返済中の方
※「金利差が1%以上あること」と書かれているサイトを見かけることがありますが、必ずしもそうではありません!
【借り換えの事例】
福岡銀行エブリワンからの借り換えに成功した実際の事例です
【ご注意ください】
■借換えをした場合、登記費用などの諸経費がかかります。
※上記事例では諸経費をローンに組み入れています
■借入残高や金利の差によって、借換えのメリットが異なります。
■金融機関の審査によっては借換えを出来ない場合があります。
ホームページでは公開していない優遇制度を設けている銀行もあります!
【優遇制度の例】
● 年収が○○○万円以上であれば、適用金利を割引!
● 団体信用生命保険を「がん団信」にしても金利はそのまま! など
ホームページに掲載の金利を鵜呑みにすると、有利な借換えが出来ないかもしれません!
その他にこのような制度もあまり公開されていません。
ただし対応出来る銀行と出来ない銀行があるのでご注意ください。
Q: 返済額をさらに抑えたいのですが・・・
A: 借換えの際に借入期間を延長して、月々の返済額をさらに抑えることが出来ます!
ただし返済総額が増えることをご理解ください!
Q: 住宅ローンとマイカーローンやフリーローンをまとめて借換えたいのですが・・・
A: まとめての借換えに対応できる銀行があります!
Q: 住宅ローンとリフォームローンをまとめて借換えたいのですが・・・
A: まとめての借換えに対応できる銀行があります!
Q: リフォーム費用や借換えにかかる諸経費も上乗せして借り換えたいのですが・・・
A: 規定内であれば、対応できる金融機関があります!
福岡MPオフィスは、あなたにとってベストな借り換えプランをご提案・サポートをいたします!