「フラット35を取組む際の注意点を教えてください」
【回答】
銀行の住宅ローンと比較すると、以下の点に注意が必要です。
・全期間固定金利なので、銀行の変動金利や固定期間選択型よりも金利が高い。
・借入年数、物件金額に対する融資額の割合、フラット35Sの適用の有無などによって適用金利が異なる。
・融資手数料が銀行より高い場合が多い(例:融資額の2%+消費税)。
・申し込みから融資実行までの期間が、銀行よりも時間がかかる。
・審査において、個人信用情報に問題がある場合や確定申告金額を抑えている自営業者の場合、理由説明は通らない。
など